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気まぐれに記します。
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 自分のやりたいことを突き詰めようとすると、やはり自分で
ゼロからやらなくちゃならないんだね。。

 いや、それが「やりがいある」といえば、そうなんだけど。

 わがまま言ったら、それを貫き通すくらいじゃなくちゃ。
有言実行。ただひたすら、それだけですよなあ。。
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 よく思う。勇退した方がいいんじゃないかと。

 後進が育たないなあ…と感じて数年が経っている。
 この前の合宿でも先輩に「お前が動くんじゃなくて、後輩を動かせ」と
お達しを受けたばかりだ。それでも、いくらか動いちゃったけど。
 だって私、年齢的には、まだまだ動けますから。

 そして、「率先して先輩が動くな」というのも一理あるんだけど、
「先輩の後姿を見せる」という必要もあるんじゃないかとも思う。

 でももう、ある程度、見せたのかなあ。。
やっぱ、先輩がいるうちは遠慮して動けないかなあ。。

 あ~ん、さじ加減が難しいよ…
 この業界も実に色んな「大人の事情」があるので、たまらない。

 表面上は、すごく平和に見えるのになあ。
 いや、それどころかスローガンそのものが「和」ではないか!
 そのスローガンを世に広めようとする前に、まず自分らが
 その意味を理解せにゃならんだろうに…実際。

 今日もその煽りを受けた人に会い、煽りを受けた人の話を聞いた。

 組織が分裂するとき、そのどっちにも恩があり、どっちにも付くことができない。
 そういう人たちは、けっきょく在野に下ってしまうのだ。心ならずと。
 そんな状況を、上層部は分かっとるのか?
 それとも、分かっとって、「犠牲やむなし」というのか?

 …バカたれが。。
宮地常盤は、国学者であると共に、武術にも秀でた人物でもあった。
しかし、37歳のとき、武術の師に

「己の職務に暗きは生涯の恥である。武術に粉骨するが如く神明に奉仕されよ」

と諭されたという。それからというもの、宮地常盤はバリバリ荒行を積んで、
神通に秀で、一気にその道で頭角をあらわすようになったという。

武術の師に「己の職務に暗きは生涯の恥」と諭されたということは、
自分の本職そっちのけで、武術ばっかりやってたということだろう。
いやいや、まさにこの状態は、今の自分よ…。

今こそ自分に言い聞かせないとダメだね。
己の職務に暗きは生涯の恥。武術に粉骨するが如く勉学に励むべし…だ。
 「うっとおしいな、この人は」と思い、いったん遠ざけた。

 その後、「そうやって人を遠ざけてしまうのはあまりいいことではない」
と思って、ふたたびコンタクトできるようにした。新たな気持ちで。
 で、5~6回コンタクト取ってるうちに元に戻った。

 ああ、やっぱ「うっとおしい」。

 そんな短期間で人間が変われるとは思ってないけど、気持ちの切り替えで
ある程度は克服できるかと思ったのだが…そんなに甘くないのね。(^^;
 まあしょうがない。また「良い間合い」(距離感)でお付き合いしましょう。

 つかず、離れず、良い関係でね。。
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